YES/イエス

CELEBRATING 50 YEARS OF YES

NEWS 最新情報

  • YES ジェフ・ダウンズからメッセージが届きました!
    2019.01.15

    イエスの来日予定メンバー、アラン・ホワイト、トニー・ケイからのコメントに続き、ジェフ・ダウンズからも日本のファンの皆様へのメッセージ映像が届きました。

  • YES アラン・ホワイト、トニー・ケイからコメントが届きました!
    2019.01.11
    イエスのドラマー、アラン・ホワイト、そして今回の公演のスペシャル・ゲスト、トニー・ケイがショート・インタビューに答えてくれました。
    バンドの現在、亡きクリス・スクワイアへの想いなど、ごく短いものですが彼らの考えを端的に話してくれました。

    ■アラン・ホワイト(Dr)



    ——前回来日公演後にまた背中の手術をしたそうですが、身体の具合はいかがですか?

    とても良いし、日々良くなっているよ。日本に戻るのがとても楽しみだね。心配してくれてありがとう。


    ——昨年春の「ロックの殿堂」でのパフォーマンスについて、今では活動を共にしていない旧友たちとの共演がありましたが、いかがでしたか?

    ロックの殿堂入りはバンドにとって本当に名誉なこと。イエスには50年の歴史があり、(殿堂入りは)認められるべきだったと思っている。バンドを長年支えてきた世界中のイエスファンのためにもね。


    ——クリス・スクワイアが亡くなってから既に3年が経ちましたが、彼が亡くなってしまったことでバンドの活動にどんな影響がありましたか?

    クリス・スクワイアがいないこと、彼なしでプレイすることに対してはひとことでは言い表せないな。クリスの希望で今後のイエスのツアーをビリー・シャーウッドとともに続けていく。ビリーは素晴らしい仕事をしているけど、クリスの才能、ユーモア、また彼との個人的な関係に対して、いつも私の心には寂しさが残るんだよね。


    ——50周年ツアーを終えたあとの予定などは決まっていますか?ニュー・アルバムの制作など?

    バンドは新しい楽曲に取り組んでいて、2019年には長いツアーに出る予定だ。


    ——日本のファンへメッセージをお願いします。

    日本のファンは40年以上イエスを暖かく迎え入れてくれているよね。愛が深く、元気なファンに会うのがとても楽しみなんだ。日本にいる間はいつも食事と文化を楽しんでいるけど、世界でベストの国だよ!ぜひ我々のショーに来て、イエスの音楽を楽しんでほしいな。
    2019年とその先がみなさんにとって良い年でありますように!

    アラン・ホワイト
    2019年1月2日

    ■トニー・ケイ(Key)



    ——今回の50周年ツアーに参加を要請され、どんなお気持ちですか?

    私は17年のロックの殿堂入りの式典には参加できなくて、その年までメンバーともあまり連絡を取っていなかったのでとても驚いたよ。親友のジェイ・シェレンとビリー・シャーウッドがバンドにいたので、Cruise to the Edgeでプレイできたのはとても良かった。本当に久しぶりにスティーヴ(ハウ)とアラン(ホワイト)に再会できたのはアメイジングだったな。Cruise to the Edgeが成功した結果50周年ツアーに誘われたんだよ。


    ——2011年4月にビリー・シャーウッドと日本を訪れていますが、イエスを脱退した後今回のツアーに参加するまでどんな活動をしていたのか教えてください。

    私にとって一番大切な出来事は2004年に結婚したことなんだ。それ以外はツアーに出ていないことを楽しみながら、テニスをしたり毎日普通の生活を送っていた。2001年にまた演奏とレコーディングを始めたんだけど、それがソロ・プロジェクトに発展し、9-11(ニューヨークの同時多発テロ)に関するビデオと音楽になったんだ。同時期に、ふとしたことでビリーと再会してとても満足のいくプロジェクトができて、そこからアラン、ギターのジミー・ホーンを含むCIRCAというバンドが生まれ、CIRCAはTOTOのボビー・キンボールとYOSO、そしてウィリアム・シャトナーとツアーにも出たよ。


    ——イエスのメンバーとの交流は続いていたのですか?

    トレヴァー・ホーンとクリス・スクワイアとは連絡を取り続けていたけど、ロスのグリーク・シアターでスティーヴとジェフ(ダウンズ)に会ってからイエスとの新しい関係に発展したんだ。


    ——イエスでは一緒にパフォーマンスするのが久しぶりのメンバー、初めてのメンバーといると思いますがそのあたりはどうですか?

    2018年にCruise to the Edgeで最初にプレイしたけど、とてもエキサイティングだったな。私は、バグルス、エイジア、イエスなどで演奏するジェフのファンなんだよ。で、新たにジョン・デイヴィソンのファンになったんだ。バンドはとてもフレッシュでエネルギーに満ちていたんだよね。


    ——亡くなったクリス・スクワイアについて、思い出などあれば教えてください。

    クリスはイエスの柱だった。彼のリーダーシップが恋しい。彼との最も面白い思い出は、私が何度も被害にあった交通事故だね。クリスが運転していて、なぜか私がいつも助手席にいた!生きているのが奇跡だよ。


    ——日本公演に向けて、そしてファンに向けてメッセージをください。

    日本の素晴らしいオーディエンスの前で演奏するのが待ち遠しいよ。今回は忠実なイエス・ファンの前でイエスの音楽を演奏する。前回(ビリーとの来日)は震災の直後だったけど、今回はまた異なる環境でプレイできるからとてもうれしいんだ。

  • YES ライナーノーツでおなじみ片山伸さんによる来日公演の見どころ紹介
    2018.12.10

    50周年記念ツアーを締めくくるイエス来日公演の見どころとは?
    (ビギナーからベテラン・オーディエンスまで、見逃せない重要ポイントを再確認する)

    イエスの3年ぶり10度目!!の来日公演が発表された。バンド結成50周年を記念するツアーが行われたのが今年春〜夏のことで、(少しあいだが空くが)2019年2月のジャパン・ツアーで締めくくられることになる。イエスと言えば、いわゆるブリティッシュ5大プログレ・バンド(念のため確認するがイエス、キング・クリムゾン、ピンク・フロイド、ジェネシス、EL&Pのこと)の中で、キング・クリムゾンと並ぶ数少ない“現役バンド”のひとつである。ふたつのバンドは音楽性もメンバー構成も異なるが、ロバート・フリップやクリス・スクワイアというバンド・リーダーが存在していたことで、流動体的な音楽性の変化やたび重なるメンバー交替などを巧妙に吸収させてきた。2015年6月にスクワイアを失ってからのイエスは、ビリー・シャーウッドをバンド史上2人目となる正規ベーシストとして迎え活動を続行、スティーヴ・ハウのリーダーシップのもと今もその健在ぶりを示している。

    特にイエスは2012年以降ほぼ2年おきに来日公演を行ってきていて、まるでオーケストラの定期公演と言わんばかりのスケジューリングだが、毎回趣向を凝らした飽きさせない内容で展開されており、固定ファンならずとも食指が動きそうな興味深い公演が続いている。当然ながら今回も50周年記念にふさわしい魅力的なメニューやおいしいポイントが用意されているので、ここでその一部を紹介していきたい。

    ポイント1:豪華日替わりセット・リストを予測する

    今回の公演の最大の特徴は、東京の3日連続公演を日替わりセット・リストで演奏するという日本限定のスペシャル・コンセプトを打ち出していることに尽きる。過去の来日公演ではアンコール・ピース以外で大胆にメニュー変更となったことは一度もなく、またイエス自身も3日連続でセット・リストをガラリと変えるということは基本的になかったので、バンドにとっても新たな挑戦ということでその気合いの入りようが窺える。

    近年のロック・コンサートでは定番化しつつある、往年のオリジナル・アルバムをそっくり再現するという手法をイエスが採り入れたのは2013年の北米ツアーからで、その時は『サード・アルバム』『危機』『究極』の3タイトルを完奏していた。2014年にオリジナル・アルバム『ヘヴン&アース』がリリースされると、そのツアーからは『こわれもの』と『危機』が完奏されるようになり、同様のセット・リストで2014年の来日公演が行われた。2016年夏の北米ツアーからは『ドラマ』と『海洋地形学の物語』が採りあげられ、同年秋の来日公演では『イエスソングス』と『海洋地形学の物語』からのベスト選曲(後に『ドラマ』からのレパートリーも追加された)ということで、「神の啓示」と「儀式」といった20分を超える大作を2曲も披露してくれた。そして今回は大人気アルバム『危機』の完全再現の再演と、本邦初となる『サード・アルバム』の全曲再現を別々の日に行うという日本限定のコンセプトを打ち出した(もう1日は地方公演と同じベスト・セレクションとなる)。

    ここで気になるのが「ベスト・セレクション」と題したセット・リストの内容だが、今年の夏に行われた50周年記念ツアーのセット・リストに近いものになるだろうと憶測する発言が多く見られた。今年の2月に行われた船上ライヴ、クルーズ・トゥ・ジ・エッジからこの50周年ツアーは始まったが、当初は「イエスのオリジナル・アルバムから各1曲ずつを採りあげる」という告知がなされ、実際に『ファースト・アルバム』から『ドラマ』までのアルバムからチョイスされた珍しいセット・リストが披露された(但し『海洋地形学の物語』からは演奏されていない)。次に春から始まった欧州ツアーでは『ラダー』や『フライ・フロム・ヒア』からの楽曲も加わり、その後の北米ツアーではさらに洗練されたものへと淘汰されていった。

    注目したいのは『究極』からの「パラレルは宝」や「不思議なお話を」、『トーマト』からの「マドリガル」や「オンワード」、『ドラマ』からの「夢の出来事」など、日本ではほとんど演奏されてこなかった曲が多いこと。さらに今年トレヴァー・ホーンのヴォーカルで甦ったことで話題となった『フライ・フロム・ヒア』からの楽曲、そして大作は「危機」以外に「悟りの境地」や「儀式」などもレパートリーに含まれており、聴きたい曲が目白押しである。これらの楽曲が1曲でも多くセット・リストに採り入れられることで、これまでの来日公演とは異なる新たな感動を味わうことができるはずだ。

    重要なのは、初日に演奏されるセット・リストが2日目、3日目と同じではないだろうということ。すなわち、いったいどの日にどの曲が演奏されるのかまったくわからないという、真のサプライズが楽しめる公演になるということだ。もちろん、こうした予測や期待が見事に外れるという大胆なセトリ換えがあるかもしれないし、それならそれでファンにとっては嬉しい悲鳴に変わることになろう。

    ポイント2:日本初『サード・アルバム』を全曲再現

    日本でのイエス人気は「ラウンドアバウト」や「危機」といったプログレを代表する楽曲の強烈なインパクトに押されていて、『サード・アルバム』におけるイメージは極めて希薄だ。これは『こわれもの』から始まったロジャー・ディーンのアートワークとの絶妙なシンクロも影響していると思われるが、こと海外のファン、あるいはバンド自身の印象としては“『サード・アルバム』はプログレ・イエスの原点である”という位置づけとなっている。

    イエスが『サード・アルバム』で音楽的に飛躍的な進化を遂げたのは有名な話だが、それは2代目ギタリストのスティーヴ・ハウの加入による影響が大きいというのが大方の見方だ。もちろんハウにより新たなコード進行や様々なギター・スタイルが導入されたことはバンドに革命をもたらせたが、同時にエディ・オフォードというプロデューサー(ビル・ブルフォードによればドラムの音を録るのが最高にうまいエンジニアでもある)に制作を任せたこともバンドの飛躍の大きな要因となった。オフォードはメンバー各々が言う好き勝手な我が儘を交通整理する天才であったし、またサウンドの整理に関する達人でもあった。レコーディングは神経質なクリス・スクワイアのおかげで30秒〜1分程度ずつのリズム・トラック録音をくり返し、それらを2インチのマルチ・テープのままハサミを入れて繋ぎ合わせていく手法を踏襲、そしてあれもやりたいこれも試したいとうるさいジョン・アンダーソンのアイデアを見事にまとめ上げたのだった。『サード・アルバム』からいきなり10分を超えるプログレ的な大作が登場したのは、まさにオフォードの手腕によるところが大きい(この手法は結局『リレイヤー』までくり返し行われていった)。さらにバンドのメンバーたちも日々繰り返されたライヴ・パフォーマンスで演奏技術の経験値を上げたことや、音楽に対するアイデアが蓄積されてきたという好条件が重なったことも『サード・アルバム』の立地条件を高めたと言っていいだろう。

    『サード・アルバム』は1970年10月から11月にかけてロンドンのアドヴィジョン・スタジオでレコーディングが行われ、1971年2月にリリースされている(英4位、米40位:米では初チャート・イン)。同時期にはレッド・ツェッペリンの『レッド・ツェッペリンⅢ』やピンク・フロイドの『原始心母』、ジョージ・ハリスンの『オール・シングス・マスト・パス』などがUKアルバム・チャートの上位を賑わせていた。これらの顔ぶれを見るだけでも、後進のイエスがかなり革新的なサウンドを出してきたことがわかる。ライヴでの定番曲が多く含まれる『サード・アルバム』は、まさにバンドが飛躍を遂げた記念碑と言える作品である。それを日本で初再現してくれるのは、ファンにとって最高のプレゼントとなるに違いない。

    ポイント3:平均年齢62.5歳、総勢7人による総力戦

    今回はスペシャル・ゲスト扱いながら、イエスのオリジナル・メンバーであり『サード・アルバム』の制作に貢献したトニー・ケイが帯同することになった。イエスのメンバーとしては1994年のTALKツアーでの来日公演以来で、実に25年ぶりのこととなる(東北地方太平洋沖地震直後の2011年4月にビリー・シャーウッドとのデュオ名義で日本全国をツアーしている)。

    リック・ウェイクマンやパトリック・モラーツといった派手なソロ・プレイがウリのキーボーディストと比較して地味なキーボーディストと揶揄されることの多いケイだが、『サード・アルバム』では足場を固めるような彼の堅実なプレイ(特にハモンド・オルガンに関して)のおかげでズッシリとした重厚感のあるサウンドとなっていた。特に「ユアズ・イズ・ノー・ディスグレイス」や「スターシップ・トゥルーパー」はケイがいなければ成立しなかったと言っても過言ではない。ちなみに1946年1月生まれのトニー・ケイは来日時点で73歳となり、今回の来日公演メンバーの中では最長老である。今年の50周年記念ツアーでは、トニー・ケイはアンコールで登場してスティーヴ・ハウとギター&オルガンのバトルを繰りひろげて喝采を浴びていた。まさに『サード・アルバム』を制作したメンバー2人による壮絶なソロ・バトルは必聴・必見だ。

    他の来日メンバーは2016年の時と同じ。前回はアラン・ホワイトが椎間板ヘルニアの手術を受けたことでフル出演が叶わなかった(後半の一部分とアンコールでその雄姿を見せてくれた)ので、サポート・ドラマーとしてジェイ・シェレン(exエイジア、サーカ、ハリケーン他)が参加していたが、今回も同じ組み合わせとなる。ホワイトは一時回復に向かっているという知らせも届いていたのだが、昨年2度目の手術を受けたということで全快までにはまだ時間がかかるようだ。

    名実ともにリーダーとしてバンドを牽引するスティーヴ・ハウ、変わらぬマルチ・キーボーディストぶりを見せるジェフ・ダウンズ、ビリー・シャーウッドとジェイ・シェレンにより若返ったリズム・セクション、2012年からリード・ヴォーカルを担当しているジョン・デイヴィソンの澄んだ歌声、そしてアラン・ホワイトとトニー・ケイという最高の布陣が整った。クリス・スクワイア没後2度目となる今回のジャパン・ツアーは、まさにニュー・イエスの真価が問われることになるはずで、総勢7人による総力戦は絶対見逃せないものとなるだろう。想像を遥かに超えるベスト・パフォーマンスに期待したい。

    片山 伸

  • YES 来場者全員に特製クリアファイルをプレゼント!東京3公演は日替わりデザイン!!
    2018.12.10

    前回の来日公演でも実施し、ご好評いただきました特製クリアファイルの来場者様全員へのプレゼントを今回も行います。

    公演日毎のコンセプトに沿った作品をモチーフにしたデザインで、『危機』、『サード・アルバム』はおなじみのアルバム・ジャケットを。ベスト・セレクション公演は今回の50周年記念公演のアートワークを元にデザインしたものです(名古屋、大阪公演はベストセレクションのものをお配り致します)。

    前回のクリアファイルはメンバー、マネージメントもお気に入りで、今も大事に使っているそうですよ。記念すべき50周年ツアー、たくさんの方のご来場をお待ちしております。

  • YES 旧譜5作品のスティーヴン・ウィルソン・リミックス音源が初CD化!
    2018.12.03

    来年2月に50周年を記念した来日公演を行うYESが、来日直前の2月6日に彼らの名盤5作品をあのスティーヴン・ウィルソンがリミックスをした音源を日本限定でCDフォーマットでリリース!

    今回発売されるのは、71年発表の『サード・アルバム(原題: THE YES ALBUM)』、同じく71年発表の『こわれもの(原題: FRAGILE)』、72年発表の『危機(原題: CLOSE TO THE EDGE)』、73年発表の2枚組アルバム『海洋地形学の物語(原題: TALES FROM TOPOGRAPHIC OCEANS)』、そして74年発表の『リレイヤー(原題: RELAYER)』の5作品。

    また、2018年のアナログ・ボックス・セットのために各アルバムのジャケットをアレンジし直したロジャー・ディーンによるアートワークが、今回のパッケージにも採用。『危機』、『海洋地形学の物語』では全く新しいコンセプトを持つアートワークが使われており、他の3作品に関しても、それぞれ新たにアレンジが施されたアートワークが使われている。

    音源としては以前Blu-Ray AudioやDVD Audioフォーマットで、また今年にはアナログ・ボックスとしてもリリースされている商品が、CD単体作品としてリリースされるのは今回が初、しかも日本限定でのリリースです!

    詳細は https://wmg.jp/yes/news/82604/ をご覧ください。

  • YES 名古屋公演の詳細が決定!先行予約受付スタート!
    2018.10.24
  • YES 結成50周年記念特別公演が決定!
    2018.10.22
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