UDO 音楽事務所

KESHA/ケシャ

Rainbow Tour 2018

BIOGRAPHY バイオグラフィー

  • 全世界トータル・セールス1300万枚以上のセールスを誇る世界的シンガー・ソングライター。元パンク・ロック歌手であり現在もソングライターを続ける母親の影響もあり、幼い頃から自然と作詞/作曲をしていたKESHA(ケシャ)は、17歳の頃にアーティストへの楽曲提供やプロデュース業を開始。そうした中で、プリンスの自宅に直接自身のデモ・テープを届けたり、ロサンゼルスの有名な看板 “HOLLYWOOD” を “KESHAWOOD” に変えるなど、その破天荒な行動や天賦の才能がドクター・ルークの目にとまり、デビュー前にフロー・ライダーの大ヒット曲「ライト・ラウンド」のメイン・パートを歌うという大きな機会を得たが、その報酬すら得られず、タコスを買うお金すらなかったことから自らを皮肉ってアーティスト名に"$"マークを入れることに。2008年、遂にデビューをつかんだケシャは、自身初のシングル「ティック・トック」が全米シングル・チャートにおいて9週連続1位を独占する大ヒットとなり、同年発売のアルバム『アニマル』が全米アルバム・チャート初登場1位を獲得。トータル・セールスが800万枚を超えるという大ブレイクを果たした。2013年には2枚目のフル・アルバム『ウォーリア』を発表。自身のアルバム『アニマル』から「ティック・トック」「ユア・ラヴ・イズ・マイ・ドラッグ」、『ウォーリア』から「ダイ・ヤング」、ピットブルとの共演曲「ティンバー」の計4曲が全米シングル・チャート1位に輝き、これまでにブリトニー・スピアーズ、アリアナ・グランデ、マイリー・サイラスなどにも楽曲提供を行い、ソングライターとしての才能も発揮している。
  • ケシャは2014年に長年のパートナーであったプロデューサーのドクター・ルークから10年間に渡って肉体的、精神的苦痛を受けていたことを明かし、訴訟にまで発展。その問題により音楽活動の休止を余儀なくされていた。2016年に訴訟は棄却されたが、解き放たれた彼女は2017年、約4年ぶりにアルバム『レインボー』をリリース。全米アルバム・チャートで初登場1位を獲得した。同年8月には4年ぶりに来日公演が実現。フェスティバル出演と、名古屋単独公演を行った。
  • 2018年1月〈第60回グラミー賞〉授賞式では、女性へのセクハラ問題に立ち向かうために立ち上げられた「Time's UP」運動支援の為に白い衣装を着て、アンドラ・デイ、カミラ・カベロ、べべ・レクサ、シンディ・ローパー、ジュリア・マイケルズらと共に「プレイング」を涙ながらに熱唱。そのパフォーマンスは観るもの全ての心を感動に震わせた。人生最大の苦難を乗り越えて、強く、さらに魅力を増した"新生ケシャ"の来日公演が今年10月に決定!熱く、エモーショナルなステージは必見!
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