UDO 音楽事務所

中井智彦コンセプトライブ「ワタシノコト 2023」

BIOGRAPHY バイオグラフィー

中井智彦 Tomohiko Nakai
歌手・俳優・表現者 1983年9月2日生まれ/神奈川県出身。東京藝術大学卒。卒業時に同声会賞を受賞。大学卒業と同年に2007年ミュージカル「レ・ミゼラブル」でデビュー。艶のあるバリトンボイスを持ち味に、圧倒的な表現力と歌唱力で、ミュージカルやライブを中心に活動中。2010年から5年間、劇団四季に所属。「美女と野獣」(野獣役)と「オペラ座の怪人」(ラウル役)はそれぞれ約500ステージをつとめる。ミュージカル・舞台に加え、制作・コンサート活動も精力的に行う。 2016年に自ら企画/構成/演出/作曲を手がける独り舞台「詩人・中原中也の世界」、2022年に「ワタシノコト」を発表。サラブライトマン日本ツアーにバックコーラスとして参加。 NHK「名曲アルバム」にて「おやすみアイリーン」歌唱。リリース:CD「私の歌を聴いてくれ」(サウンドプロデュース:シングライクトーキング西村智彦)/CD&BOOK「詩人・中原中也の世界-在りし日の歌-」/ライブ録音CD「愛せぬならば」「ひそかな夢」「見果てぬ夢」「魅惑の宵」/ミュージカルアルバム「I Live Musical!」など。デビュー15周年を記念し、2022年9月7日にEP「Singer Song Actor」発売。同月には名古屋・大阪・東京でのライブツアーを開催した。


樋口祥久 Yoshihisa Higuchi
昭和音楽大学卒業後、アメリカN.YのPeridance Capezio Center、Alvin Ailey American Dance Theaterの直属校Ailey Schoolにスカラシップとして学ぶ。帰国後、舞台やイベントに多数出演し、自身の作品も発表。事近年では映像作品にも出演などフィールドを広げている。主な出演作に、『ミス・サイゴン』『メリー・ポピンズ』『ナイツ・テイル-騎士物語-』『「ナイツ・テイル」inシンフォニックコンサート』『ウエストサイド・ストーリー』『ビッグ・フィッシュ』、スマホラー『怨まれる』清水崇監督など。


ピアノ:長濱司 Tsukasa Nagahama
作編曲家・ピアニスト 1994年北海道生まれ。2016年国立音楽大学音楽学部演奏学科ジャズ専修卒業。大学在学中よりポップスや オーケストラの作編曲などの活動を始め、卒業後はミュージカルやポップスを中心に、様々なジャンルの作編曲・音楽監督・演奏・レコーディング等を行っている。主なミュージカル作品に「ネクスト・トゥ・ノーマル」「GREASE」「BKLYN」「I love you,you're perfect,now change」等。東京2020オリンピック・パラリンピック「ホストタウンハウス」プロジェクトにアレンジャーとして参加。


ギター:成尾憲治 Kenji Naruo
5歳の頃The Beatlesの影響を受けギターを始める。東京音楽大学を卒業後スタジオギタリストとして、森口博子、内田雄馬、SEAMO、水瀬いのり、SUPER☆GiRLS、MonsterZ MATE、上野優華など数多くのアーティストのレコーディングやライブに参加。TVCM、ドラマ、アニメ、映画サウンドトラックのレコーディングや「キューティブロンド」「ボディガード」「ネクスト・トゥ・ノーマル」などのミュージカル作品や「名探偵コナン コンサート2020-2021」などにも参加。TipTap「Count Down My Life」の2020年公演では音楽監督を務めている。Providenceギターエンドーサー。


ヴァイオリン/ベース:西原史織 Shiori Nishihara
4歳よりヴァイオリンを始め、東京音楽大学付属高校、同大学を経て同大大学院を修了。在学中、短期留学奨学生としてモーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミーに参加。2016年、ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクールにて特別賞を受賞。2019年、ペルージャ音楽祭にて、ウリ・セガル氏率いるヴィルトゥオージ・ブルネンシスオーケストラとソリストとして共演。石井竜也、杏里、柏木由紀(AKB48)、GLIM SPANKYなどのライブやレコーディングに数多く参加。
また、高校時代に独学でベースを始め、スリーピースバンドを組んでいた経験を活かし、現在はヴァイオリンとベースの持ち替えという稀有なマルチプレイヤーとして、ジャンルを問わず幅広く活動中。


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