そんな人気絶頂のなか、バンドは2018年に突如活動休止を発表。フロントマンのロス・リンチ、ギタリストのロッキー・リンチが新たなプロジェクト “ザ・ドライヴァー・エラ”(THE DRIVER ERA)を始動させ、同年3月にデビュー・シングル「Preacher Man」を発表。ひとつのジャンルにはまらないサウンドと耳に残るポップな響きを併せ持つその曲は話題となり、デビュー1曲目にして好スタートを切った。2nd シングル 「Afterglow」 、ロッキーが作曲・制作・ボーカルまで全てを担った 「Low」 、その後「Feel You Now」「Welcome to the End of Your Life」 と、立て続けに5曲を発表、2019年6月に待望の初アルバム『X』をリリース。10曲の各トラックがロック、ポップ、パンク、R&B、ファンク… ザ・ドライヴァー・エラの未知なる可能性を見出し、ジャンルレスな内容ながらもどの曲も彼らの目指す音楽性を示した。2019年10月、2曲同時シングル 『A Kiss / Forever Always』 をリリース。ライブ活動も果敢に行うなかで2021年10月にはセカンドアルバム『GIRLFRIEND』をリリース。2022年9月にザ・ドライヴァー・エラとしては初の来日公演が決定!バンド名にあるとおり、気ままにドライブしながら色々な風(色々な音楽のジャンル)を感じて前へ進んでいく、名を体であらわすようなサウンドを楽しみたい。