UDO 音楽事務所

KANDACE SPRINGS/キャンディス・スプリングス

BIOGRAPHY バイオグラフィー

  • ナッシュビル出身、現在29歳のシンガー・ソングライター/ピアニスト。
    少女時代のキャンディスはビジュアル・アートや自動車にも興味をしめしたそうだが、セッション・シンガーの父に影響を受け10歳の時にピアノ・レッスンを始める。
  • 2002年、アルバム『ノラ・ジョーンズ』を聴いたことをきっかけにナッシュビルで音楽活動を開始、初期に制作したデモがクリスティーナ・アギレラ、ケリー・クラークソンなどに曲を提供してきたヒット・プロダクション・チームのエヴァン・ロジャースとカール・スターケンの耳に止まり契約のオファーを受けたが、17歳でキャリアをスタートするにはまだ早いと判断、ホテルの駐車場で働き、夜にはラウンジでピアノを演奏する生活を始めた。
  • その後ニューヨークに拠点を移し、ドン・ウォズ主催のオーディションでボニー・レイットの「アイ・キャント・メイク・ユー・ラヴ・ミー」を披露し、ドンの心を掴みBlue Noteと契約、2014年にEP「Kandace Springs」でデビュー。
  • その後、人気番組やアフロパンク、ボナルーなど大きなフェスティバルにも出演、さらに、サム・スミス「ステイ・ウィズ・ミー」のカヴァーを聴いたプリンスも大絶賛。『パープル・レイン』30周年記念イベントに彼女を招待し共演、音楽の師となった。ダリル・ホールも早くから才能を見出し、『Live from Daryl’s House』にゲストとして招くなど多くのミュージシャンからも熱い支持を得る。
  • 2016年、名匠ラリー・クラインのプロデュースによるデビュー・アルバム『ソウル・アイズ』をリリース。ノラの「ドント・ノウ・ホワイ」の作曲者であるジェシー・ハリスはじめ、名うてのミュージシャンたちが参加。ここ日本でも大いに話題となり作品もヒットした。同年、2017年と立て続けに来日公演を行う。
  • 2018年4月に3曲入りEP『ブラック・オーキッド』をリリース(配信のみ)。表題曲はジェシー・ハリスの作曲。この秋には待望のニュー・アルバムの発売を予定している。そして、11月に東京・大阪で来日公演が決定!いま最も注目される若い世代のジャズ/ソウル・アーティストのひとりであるキャンディスの、ソウルフルで女性らしいしなやかさと力強さを持つ歌声とピアノ演奏に酔いしれよう。
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