BIOGRAPHY バイオグラフィー
- 1950年9月10日米国マサチューセッツ州ローレンスで誕生。1973年にエアロスミスのギタリストとしてデビュー。バンドは瞬く間にKISSと並ぶ程の絶大な人気を獲得した。1980年、スティーヴン・タイラーとの確執等が原因でエアロスミスを脱退。ジョー・ペリー・プロジェクトを結成し、『熱く語れ!』1980年、『忘れじのロックン・ロール』1981年、『いつまでも熱く』1983年と立て続けにリリースした。いつしかジョーとスティーヴンも和解。1984年に同じく脱退していたブラッド・ウィットフォードと共に、エアロスミスに復帰、再び黄金時代を迎える。
- 2004年、エアロスミスが無期限活動休止となり、ジョー・ペリー名義でソロ活動を再開。2005年『ジョー・ペリー』をリリース。2007年、エアロスミスが活動再開、その後『ハヴ・ギター、ウィル・トラヴェル 』を2009年にリリース。翌2010年まで「ジョー・ペリー・プロジェクト」名義でツアーを行った。2015年、俳優のジョニー・デップ、アリス・クーパー等とハリウッド・ヴァンパイアーズを結成。同名のアルバムをリリース。ツアーも行なっている。
- そして2018年、ジョー・ペリー名義のアルバム『SWEETZERLAND MANIFESTO』をリリース。チープ・トリックのロビン・ザンダー、ニューヨーク・ドールズのデヴィッド・ヨハンセン、テリー・リードがゲスト・ヴォーカルで参加。またドラムにリンゴ・スターの息子で、オアシスやザ・フー等での活躍でも知られるザック・スターキーが参加。ドラム・プログラミングおよびシンセ演奏にペリーの息子2人(トニー、ローマン)も参加している。さらにこのアルバムを携えて、ソロでの初来日公演も決定した!エアロスミスとはまた違ったソロ公演の魅力満載の初来日公演をお見逃しなく!