UDO 音楽事務所

THE BRIAN SETZER ORCHESTRA/ブライアン・セッツァー・オーケストラ

結成25周年記念JAPANTOUR

BIOGRAPHY バイオグラフィー

  • 1959年4月10日 NEW YORK生まれ。10代で“ブラッドレスファラオス”というバンドでキャリアをスタート。17歳の時、偶然耳にしたジーン・ヴィンセントの「BE-BOP-A-LULA」を聴いてロカビリーにのめり込んだという。1980年、リー・ロッカー(WB)とスリム・ジム・ファントム(Dr)と伝説のロカビリー・バンド“ストレイ・キャッツ”を結成。アメリカより先にイギリスで高い評価を得て、アルバム『STRAY CATS』でデビュー。数々のヒット曲とプラチナ・アルバムを産んだが、1983年にバンドは解散した。
  • その後、精力的にソロ活動を展開。1988年には、ストレイ・キャッツを再結成するも、彼の活動はさらに拡がりを見せ、1992年、ブライアン・セッツァー・オーケストラ(BSO)を結成。1998年リリースの3rdアルバム『ダーティー・ブギ』収録の2曲がグラミー賞を獲得し大ヒット、世間にネオ・スウィング・ブームを巻き起こし、改めてその人気を不動のものとした。
  • その後もBSO、ソロ、それぞれのアルバムをコンスタントに発表、2002年にイチローが出演し話題となった「PEPSI」のCMで「セクシー・セクシー」の替え歌ヴァージョン「ぺ・ぺ・ペプシ~」が話題となり大ヒットした。2011年10月にロカビリー・ライオットで来日した際は、ストレイ・キャッツの盟友スリム・ジム・ファントムも参加し、熱いステージを繰り広げた。
  • 2014年5月、BSOとしては5年振りに来日、同年8月『ロカビリー・ライオット:オール・オリジナル』をリリース。ブライアンのルーツに立ち戻った徹頭徹尾ロカビリー〜ロックン・ロールな内容となっており、ブライアンが“最高のロカビリー・ミュージシャン”と認めるマーク(B)、ケヴィン(Pf)、ノア(Dr)と共に一発録音で制作された。2016年2月、ロカビリー・ライオットとしては5年振りの来日。マーク、ケヴィン、ノアと共に最高にイカしたステージで会場を沸かせた。
  • そして2018年1月、BSO結成25周年の節目の年に4年振りのBSOの来日公演が決定!数々のヒット曲を迫力満点にプレイする、驚きのステージングをお見逃しなく!
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