NIGHT RANGER/ナイト・レンジャー

NEWS 最新情報

  • NIGHT RANGER 東京公演2daysソールド・アウトにつき追加公演 急遽決定!
    2019.06.27
  • NIGHT RANGER 10月の来日公演に向けてメンバーからメッセージが到着!
    2019.05.29

    10月の来日公演<1st『ドーン・パトロール』&2nd『ミッドナイト・マッドネス』完全再現>に向けてメンバーからメッセージが届きました!
    ファン垂涎のセットリストで送る特別なステージをお見逃しなく!!

  • NIGHT RANGER BURRN!幅さんによるアルバム解説文を掲載!
    2019.04.25
    ファン待望の1stアルバム『ドーン・パトロール』と2nd『ミッドナイト・マッドネス』完全再現公演が決定したナイト・レンジャー。それぞれのアルバムの解説文をBURRN!の幅さんに寄せて頂きました。リリース当時の状況や、ライブでの注目ポイント(今回の完全再現公演で初めてパフォーマンスされる楽曲も明らかに!)など、10月の来日公演をより深く楽しめる内容になっています。

    『ドーン・パトロール』(1982年)

    NIGHT RANGERのライヴは楽しい。それはいついかなる時も揺るがない定理だが、今回は1stアルバムと2ndアルバムを曲順も含めて完全再現するというからますます楽しみ。この貴重なライヴは見逃せない。

    1982年11月にリリースされた『DAWN PATROL』がNIGHT RANGERのデビュー作だ。オープニング・ナンバーの“Don't Tell Me You Love Me”はツイン・ヴォーカル(ここではジャック・ブレイズ<b>がメインで歌い、ケリー・ケイギー<ds>がハーモニーを担当)にツイン・ギター、キーボードもあるというバンドの特徴を活かした軽快なロック・ナンバーで、これでショウが始まるとなれば最初からエンジン全開で盛り上がるのは必定。彼らの1stシングルでもあり、ビデオが開業まもないMTVのヘヴィ・ローテーションに乗ったこともあって、全米チャート40位に入るヒットを記録した曲だ。2ndシングルはケリーがメインで歌う“Sing Me Away”で、こちらも全米54位とヒット。アルバムは全米38位と好成績を叩き出している。

    ブラッド・ギルス<g>の知名度の高さもその好成績に大きく関わっていて、彼は1982年の4月からオジー・オズボーンのツアーに(3月に事故死したランディ・ローズの後任をごく短期間務めたバーニー・トーメの脱退を受けて)参加しており、7月には日本にも来た。9月に行なったライヴ(オジーの古巣BLACK SABBATHの曲ばかりをプレイ)の模様を収めたアルバム『SPEAK OF THE DEVIL』が同じ11月に発売されたことで、NIGHT RANGERのデビューには一層注目が集まったのだった。“Eddie's Comin' Out Tonight”はそのブラッドともう1人のギタリストが繰り広げる熱いバトルも聴きどころ。オリジナル・メンバーのジェフ・ワトソンが2007年に脱退した後はレブ・ビーチやジョエル・ホークストラといった腕利きをスカウトしてきたNIGHT RANGERの耳は確かで、2014年10月の日本ツアー以降ブラッドの相棒を務めているケリ・ケリーも、プレイの実力、ステージ上の存在感ともに折り紙付きで、初期ナンバーの再現も安心して任せられるというものだ。

    1996年の再結成以降も度々日本に来てくれている彼らは初期のレア曲も少しずつライヴで披露してファンを喜ばせているが、“At Night She Sleeps”や“Play Rough”は日本では80年代にプレイされた後は封印されていたし、“Young Girl In Love”に至ってはアメリカでもこの初期2枚完全再現の機会までライヴでプレイされたことがなかった。そんなレア曲が楽しめるというのも「完全再現」という企画ならではの面白さである。


    『ミッドナイト・マッドネス』(1983年)

    1stアルバムが売れていたのに「Boardwalk Records」が倒産したためツアー中止の憂き目に遭ったNIGHT RANGERだが、新たに「MCA」との契約を得てスタジオに入り、2ndアルバムのレコーディングをスタート。その『MIDNIGHT MADNESS』は1983年10月にリリースされた。ケリーが書いた名バラード“Sister Christian”は前からあったが何故か1stには収録されず、2ndで日の目を見ることになったもので、これが全米5位という大ヒットを記録。他のシングル曲“(You Can Still) Rock In America”と“When You Close Your Eyes”もそれぞれ全米51位、14位とヒットして、アルバムは全米最高15位、プラチナム・ディスクに輝いた。

    ちなみに“Sister Christian”“(You Can Still) Rock In America”“When You Close Your Eyes”の3曲は、NIGHT RANGERがこれまでにやってきたライヴ全体の中でも演奏回数トップ3を占める人気曲でもある。誰もが知っていて一緒に歌えるヒット曲“Sister Christian”は当然のこと、“(You Can Still) Rock In America”は華やかなキーボードのリフもギタリスト2人の個性が光るギター・ソロもキャッチーで高揚感を煽るヴォーカル・メロディも、これぞNIGHT RANGER!という魅力が凝縮された代表曲だし、“When You Close Your Eyes”も個人的にはこのバンドのベスト・ソングに挙げたいくらいの名曲なので、納得の結果ではある。

    一方“Why Does Love Have To Change”と“Chippin' Away”は昨秋のアメリカでの初期2枚完全再現を機に初めてライヴでプレイされた曲で、日本で聴けるのも今度の来日公演が初。いずれもこれまでやらなかった理由が特に見当たらないNIGHT RANGERらしさ溢れる曲なので、実際にライヴで聴けるのが楽しみだ。“Passion Play”は1983年12月の初来日時にはセットリストに入っていたが、次に日本で聴けたのはそれから25年後だった。その2008年4月のFIREHOUSEとの合同ツアーでは、“Passion Play”や同じく2ndからの“Let Him Run”、1stからの“Call My Name”“Can't Find Me A Thrill”といったレア曲を日替わりで登場させ、リピーターにも日々新たな驚きと喜びを与えつつ、メンバー達自身も新鮮な興奮を味わっていたようだ。

    “Passion Play”は前回の2017年10月の来日時にもプレイされたが、このツアーは最新作『DON'T LET UP』リリースに伴うものだった。約3年ごとに出しているここ数作のオリジナル・アルバムも充実の完成度を誇り、過去の栄光にすがらずとも堂々と現役として活動を続けているNIGHT RANGERだからこそ、敢えて初期2作に限定したこの度の「完全再現」ライヴは特別なお祭りとして見逃せないものになること間違いなしである。

    BURRN! 幅 由美子

  • NIGHT RANGER 1st『ドーン・パトロール』&2nd『ミッドナイト・マッドネス』完全再現 & MORE!来日公演決定!
    2019.04.10

    2019年10月、14回目となる来日公演が決定!1stアルバム『ドーン・パトロール』、2ndアルバム『ミッドナイト・マッドネス』を完全再現する特別公演!
    ファン垂涎のセットリストが日本で実現する!プレミアムなステージをお見逃しなく!!

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